「楽しくて、また行きたい」
そんな歯医者さんです
次の特徴があります
- お子さんがリラックスできる
「治療環境」 - 「痛くない/削らない」
ための工夫 - お子さんの虫歯を防ぐ
「親子予防」
ご予約・お問い合わせ
045-482-4970
お子さんにとって歯医者はどんな存在でしょうか?きっと「歯医者は怖くて行きたくない場所」と思っています。当院ではそんなイメージを取り除くことから始めています。そして、お子さんの「お口の健康」をしっかりサポートします。
当院の取り組みをご紹介します。
冒頭で述べたように、歯医者といえば、「痛くて、怖い場所」。それを「楽しくて、また行きたくなる場所」に変えるために当院が取り組んでいることがあります。詳しくご紹介します。
当院では、お子さんにリラックスして治療を受けて欲しいと考え、「アニメ」を見ながら治療を行っています。楽しい映像を見ることで、不安や恐怖をやわらげ、スムーズに治療を終えることができます。
お子さんから大変好評です。「もっと見ていたいから、治療をしてもいい」「楽しかったから、また来たい!」などと言われることもあります。
治療が終わったら、お子さんに「プレゼント」をお渡ししています。プレゼントをお渡しした際、ホッとした表情とともに、喜んでいる様子を見ると、こちらもうれしくなります。
お子さんは、歯医者に来ると大抵緊張しています。当院では、すぐに治療を始めることはせず、まず歯医者に慣れてもらうことから始めます。
緊張した状態で、治療を行うと「トラウマ」になってしまうこともあります。お子さんと話しながら、歯医者の雰囲気に馴染んでもらいます。
そして、お子さんが徐々に歯医者に慣れ、治療を行っても大丈夫な様子になってから、治療をスタートします。
治療で特に大切にしていることが「痛みの少ない治療」「削る量を抑える治療」です。
それぞれ詳しく説明します。
治療時にはどうしても「痛み」や「不快感」が生じます。そのため、当院では最小限に抑える工夫を行っています。
注射を打つ部位に事前に麻酔液を塗っておきます。
そうすることで、注射時に感じる「痛み」が大幅に軽減されます。
麻酔注射の針は、細いほど痛みを感じにくくなります。
当院では、市販されている中で、最も細い針を使用しています。
麻酔液を注入する速度が速いと、痛みを感じます。
当院では、「電動麻酔注射」を使用し、注入速度を一定にしています。
当院では、歯を削る量を最小限に抑え、大切な歯を守る治療を行っています。
具体的な取り組みについてご紹介します。
虫歯の部位だけを判別して、健康な歯まで削らないようにします。「う蝕検知液」という薬剤を使うと、虫歯部位だけが赤くなるので、その部分だけ削ります。
削り過ぎないために、しっかり「見る」ことが重要です。
肉眼の何十倍にも視野が拡大される「高倍率ルーペ」を利用して、削る部位をしっかり確認します。
当院では、親子で一緒に虫歯予防を行う「親子予防」をお勧めしています。
その理由をお伝えする前に、知ってほしいことがあります。
ご存じない方も多いのですが、虫歯は感染症です。つまり、人から人に感染する病気です。
そのため、生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、「虫歯菌」はいません。
食べ物の口移しやキスなどのスキンシップから、お子さんに虫歯菌が感染し、虫歯になるリスクが高くなります。
感染しやすい時期は、生後19か月~31か月と言われています。
この時期に、家族からお子さんへの虫歯菌の感染を防ぐことで重要となります。
3歳以降になると、口の中の細菌バランスが整うため、虫歯菌に感染しにくくなり、虫歯になりにくい口腔環境が整います。
しかし、実際は、かわいいお子さんとのスキンシップは大切です。全くスキンシップをとらないわけにもいきません。
そこで、ご家族の「お口の健康(虫歯菌のコントロール)」が大切となってきます。
これがしっかり行えていれば、スキンシップを行ったとしても、お子さんに虫歯菌が感染するリスクを最小限に抑えることができます。
これが「親子予防」をお勧めしている理由となります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。